要点
このガイドでは、バイナンスアカウントの作成、本人確認、暗号資産の購入、初めての取引、アカウントのセキュリティ設定について解説します。
バイナンスで暗号資産を購入するには、まず顧客確認(KYC)の本人確認手続きを完了する必要があります。その後、カード、銀行振込、ピア・ツー・ピア(P2P)取引などの決済方法を選択します。 (★校正者へ: glossaryではKnow Your Customer (KYC) は本人認証(KYC)ですが、重複するので、顧客確認にしています。)
バイナンス販売所は初心者向けにシンプルな画面を提供しています。一方、現物取引画面では注文の種類や価格を細かく設定できます。
強固なパスワードの設定、2要素認証(2FA)の有効化、フィッシング対策コードの設定により、アカウントを保護してください。
はじめに
バイナンスアカウントを開設すると、暗号資産やブロックチェーン関連のさまざまなサービスにアクセスできます。デジタル資産の購入・取引から、Web3アプリケーションの利用まで幅広く対応しています。このガイドでは、アカウントの作成、本人確認、暗号資産の購入、取引の実行、基本的なセキュリティ設定という主要な手順を順を追って説明します。
バイナンスアカウントの作成方法
ビットコインやBNBを初めて購入するには、まずアカウントを開設してください。
バイナンスホームページにアクセスし、[新規登録]をクリックします。
メールアドレスまたは電話番号を入力し、安全なパスワードを設定します。
メールまたは電話番号に送信された6桁の認証コードを入力し、[次へ]をクリックします。
8文字以上で数字を1文字以上、大文字を1文字以上含む強固なパスワードを作成してください。パスワードは他人と共有しないでください。
確認が完了すると、バイナンスアカウントの設定が完了し、利用できる状態になります。
バイナンスで暗号資産を購入する方法
暗号資産を購入する前に、顧客確認(KYC)と呼ばれる本人確認手続きを完了する必要があります。この手続きにより本人確認が行われ、バイナンスが法的義務を果たすことができます。確認が完了すると、以下の方法で暗号資産を購入できます。 (★校正者へ: glossaryではKnow Your Customer (KYC) は本人認証(KYC)ですが、重複するので、顧客確認にしています。)
クレジット/デビットカード:新規ユーザーにとって最もわかりやすい方法です。
銀行振込:銀行口座から法定通貨を法定通貨・現物ウォレットに入金し、取引所で使用します。
バイナンスP2P:バイナンスのピア・ツー・ピア(P2P)マーケットプレイスを通じて、他のユーザーから直接暗号資産を購入します。
クレジット/デビットカードで暗号資産を購入する
上部メニューの[暗号資産を購入]タブをクリックし、[購入/売却]を選択します。
支払いに使用する法定通貨と購入したい暗号資産を選択します。カード情報を追加する場合は、[新しいカードを追加]をクリックしてください。なお、本人名義のカードのみ使用できます。
交換レートと手数料([...]ボタンから確認できます)を含む注文内容を確認し、[確定]をクリックして支払いを完了します。
手続きが完了すると、購入した暗号資産がバイナンス現物ウォレットに反映されます。
バイナンスで暗号資産を取引する方法
バイナンスには、主に2つの取引方法があります。バイナンス販売所(初心者向け)と現物取引画面(注文の種類と価格をより細かく設定したい場合)です。指値注文では目標価格を指定でき、成行注文ではその時点の市場価格で即時に約定します。
バイナンス販売所を使う
[取引]をクリックし、[交換/ブロックトレード]を選択します。 (★校正者へ:Glossaryだと、Convert =コンバートですか?交換ではないのでしょうか。ご確認ください。)
上段の入力欄で交換したいコインを選択し、数量を入力します。下段の入力欄で希望の暗号資産または法定通貨を選択します。初期設定は[即時]で、現在のスポット価格が適用されます。
[コンバートのプレビュー]をクリックして取引内容を確認し、[交換]をクリックして確定します。 (★校正者へ:Glossaryに従っています。交換→コンバート ご確認ください。)
指値注文の場合は、上部メニューで[指値]を選択し、目標価格を設定して注文を送信してください。市場がその価格に達すると取引が約定します。
現物取引画面を使う
上部メニューから[取引]をクリックし、[現物]を選択します。
左側のパネルにはオーダーブックが表示されます。赤が売り注文(アスク)、緑が買い注文(ビッド)です。中央には選択した取引ペアのインタラクティブ価格チャートが表示されます。右下のパネルにはリアルタイムで約定している市場取引の一覧が表示されます。
チャートの下に、買い注文と売り注文を作成するパネルがあります。はじめて利用する場合は、まず現物ウォレットに資金を入金する必要があります。[+]アイコンをクリックしてください。
USDTを使ってBTCを指値注文で購入する場合:[指値]を選択し、数量と目標価格を入力して、[BTCを購入]をクリックします。注文は画面下部に表示され、BTCが指定した価格に達した時点で約定します。
BTCをUSDTに成行注文で売却する場合:[成行]を選択し、数量を設定して、[BTCを売却]をクリックします。注文は即時に実行され、最良の市場価格で約定します。
バイナンスP2Pを使う
バイナンスP2Pでは、買い手と売り手が直接取引できます。ユーザーは希望する決済方法や決済通貨を選択でき、すべての取引はバイナンスのエスクローサービスによって保護されます。エスクローサービスは、取引の両当事者が取引の完了を確認するまで暗号資産を保管します。 (★校正者へ:local currency を「現地通貨」ではなく「決済通貨」としました。本箇所はP2P取引で支払いに使う通貨を選択する操作の説明であり、「現地通貨」では地理的なニュアンスが強く、操作の意図が伝わりにくいためです。)
バイナンスアプリでバイナンスP2Pを使う
バイナンスアプリを開き、[取引]タブをタップします。
右上のオプションから[P2P取引]を選択します。
希望する通貨と決済方法を選択し、利用可能なオファーを確認します。
画面の指示に従って決済取引を完了します。取引を進める前に、内容をよく確認し、取引相手を確認してください。
詳しい手順については、専用のバイナンスP2Pガイド をご覧ください。
バイナンスアカウントのセキュリティ設定
強固な認証情報とバイナンスの組み込みセキュリティ機能を活用することで、資金を保護できます。すべてのユーザーに以下の設定を推奨します。
強固なパスワードを設定する
パスワードには、大文字・小文字・数字・記号を組み合わせてください。単純なパスワードやパスワードの使い回しは避け、他人と共有しないでください。また、不正アクセスの疑いがある場合は特に、定期的に変更することをおすすめします。
2要素認証(2FA)を有効にする
2要素認証(2FA)は、ログイン時に2つ目の確認ステップを追加するセキュリティ機能です。パスワードが漏洩した場合でも、攻撃者がログインするには2FAデバイスへのアクセスが必要になります。バイナンスでは、認証アプリ(Google Authenticatorなど)、SMS認証、およびパスキーに対応しています。パスキーは、デバイスの生体認証(指紋または顔認証)をログイン資格情報として使用する新しい認証方式で、2024年にバイナンスに導入されました。パスキーはフィッシングに強く、追加のコード入力なしで認証できます。
フィッシング対策コードを設定する
バイナンスアカウントにフィッシング対策コードを設定すると、バイナンスからの正規のメールにはすべてそのコードが上部に表示されます。コードが表示されていないメールは、本物ではない可能性があります。これにより、バイナンスを装ったフィッシングを見分けることができます。
アカウントセキュリティに関する詳細は、バイナンスアカウントを守る7つのステップをご覧ください。
まとめ
ここまでで、アカウントの作成から本人確認、初めての取引まで、バイナンスで暗号資産を始める基本的な流れを一通り説明しました。取引所には、基本的な購入・売却以外にも、コピートレード、運用商品、Web3ツールへのアクセスなど、さまざまな機能が用意されています。バイナンスアカデミーには、あらゆるレベルのユーザーに向けた取引ツール、戦略、暗号資産の基礎知識に関するガイドや記事が揃っています。
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